新商品発売に際し、ご挨拶

新商品発売に際し、ご挨拶

いつも、ご閲覧いただき誠にありがとう御座います。
新年のご挨拶でも、触れさせていただいておりました、
地元の農園さんとタイアップした、旬の野菜を使ったスープ「orina(織菜)」を発売開始致しました。

「orina(織菜)」ブランドのスープを立ち上げるきっかけは、ちょうど3年前に茨城県にある久松農園の代表、久松さんとの出会いからでした。
元々野菜に興味を持っていた私は、あるお客様の紹介で久松さんに出会い、彼の野菜作りに対する想いや、伝統的な作り方の中に最新の考え方を取り入れた考え方などをお聞きし、久松さんの野菜を食べてみたいと思いすぐに久松農園へ向かいました。農場で、土から抜いた株をそのまま食べた時に味わった感動的な甘さに、これまでの自分の野菜に対する概念が壊されるほどの衝撃を覚えました。
一方で、久松さんから農家としての厳しい現実もお聞きしました。 例えば「豊作で野菜が大量に収穫できても、レストランや一般消費者への販路しかないので、旬の時期が過ぎれば全て廃棄をしてしまう」という話を聞きました。これほど鮮度が良く甘みも旨味も強い美味しい野菜であっても、陽の目を見ることなく廃棄されてしまう野菜がある中「この旬野菜を最高の状態で加工出来たら農家としても幸せだ」という話を彼がしてくれました。
その時、私は前職時代に開発した北海道で旬のとうもろこしを使ったコーンスープを思い出し、 久松農園の旬野菜をふんだんに使用したスープブランドの立ち上げを構想しました。 しかし、 ここまでに来るのには様々な困難がありました。「どこでスープを加工できるのか?」「どんなスープの味を作るべきか?」「どうやって久松さんの野菜を採りたてで最高の状態でスープに出来るのか?」など多くの問題が山積しておりました。
試行錯誤する中で多くの方々にご協力いただきました。地元つくばにあるカフェ・オハナさんの塚本社長やスタッフの方が旬野菜をその場で加工する手伝いをしてくださることになり、地元の料理研究家の河井さんや、私が懇意にしているシェフの山川さんがレシピ開発を手伝ってくださいました。また、久松さんが旬野菜を毎日配送してくださるなど、多くの方々の支えがありながら、最初の構想から約2年半で無事に9月2日に発売することができました。
今回発表させていただくスープは三種類あります。どのスープも、旬野菜が持つ旨味と甘みをそのまま最大限引き立たせるようにし、 満腹感がありながらもどれも200キロカロリー以下に仕上げました。 全て手作りで生産していますので安心して食べていただけます。美味しく健康に、さらには畑の香りを感じていただければと思います。

また、この度「搾りたてハチミツ」ブランドも立ち上げることになりました。
そのきっかけは、弊社役員である小林君の親族が経営している老舗ハチミツメーカーを訪問した際に、 搾りたてのハチミツを食べる機会があり、 野菜と同様に衝撃を受けました。この風味や味わいを 一人でも多くの方に届けたいと思い、 このブランドを構想しました。
5月のある催事で試験的に試食販売をした際、 売れ行きがよく嬉しい感想も多数お聞きしましたので、具体的に商品化へと着手しました。その結果、各関係者の多大な協力があり「採蜜後24時間以内出荷」という他にはない特長を持ったハチミツのブランドが実現しました。

どちらのブランドも、弊社の調味料同様に自信を持ってオススメできます。 是非、 お試しください。

代表取締役 柴沼 秀篤